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- 調理時間
- 本格的（15分以上）
- この缶つまに合うお酒
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- 焼酎
- 日本酒
- 梅酒・カクテル系
使用した缶詰
- 貝柱
材料
- 春の七草（セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ）
- 適量
- 米
- カップ1/2
- 水
- 2カップ
- ピーナッツ（製菓用の粉末状の物）
- 1/4カップ
- 薬味（長ネギ、ニンニク、ショウガ各みじん切り）
- 少々
- ごま油
- 小さじ1
- 中華スープの素
- 少々
- クコの実
- 5-6個
作り方
- 春の七草と薬味類はみじん切りにする。米を洗いざるに上げて30分ほど置いておく。
- フライパンにごま油を入れ、長ネギ、ニンニク、生姜の薬味類を香りが出るまで炒める。土鍋に水と米、貝柱、ピーナッツを入れ、弱火で十分に煮て貝柱のコクを出す。
- お粥状になったら火を止め、中華スープを少量入れて混ぜ、春の七草と薬味を入れ、再度フタをして余熱で七草に火を通す。器によそい飾りの貝柱とピーナッツ、クコの実などを乗せてできあがり。
1月7日は、春の七草のピーナッツ粥を作ってみました。スモークした貝柱が深いコクを出し、とても贅沢な七草粥ができました。薬味と中華だしはあくまで最小限に。入れ過ぎるとせっかくの貝柱の風味が消えてしまいます。