1/8(火)に開催された第2ステージはピスコ周辺の砂漠で342㎞のSS(競技区間)が行われ、その後203㎞の移動区間で南下しマルコナでゴール。第1ステージに比べるとSS距離も長く、本格的な競技が始まった印象だ。
日野チームスガワラの2号車「菅原照仁/羽村勝美」組は序盤でセンターデフのロック機構が不調となったがそのまま慎重に走行。19番手で走りだすとCP(チェックポイント)1までに16位に浮上。終盤のソフトな砂丘も無事走り切って総合14位、排気量10リットル未満クラス1位でゴールした。この結果により累計順位を総合15位としクラス首位のポジションもキープ。
一方、1号車「菅原義正/櫻井亜仁」組は慎重なペースで走り出したが、序盤にステアリング系のトラブルに見舞われてコース上でストップ。やむを得ず舗装路に出て、メカニックと合流し、修復。午後11時過ぎにマルコナのビバークに無事到着したがチェックポイントやゴールを通過していないため大会規定により残念ながら戦列を去ることとなった。
詳細は日野自動車ウェブサイトをご覧ください。
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