ダカールラリー2018 のスタート地、ペルーの首都リマで1月3日、主催者による最初の公式日程である車両検査が始まった。
ペルーがラリーの開催国に加わるのは5年前の13年大会以来。リマはその際もスタート地となり、ラリー序盤から同国太平洋岸の砂漠地帯を舞台に厳しい戦いが繰り広げられた。
今回スタート前に車両や人員のチェックを行う会場は、市郊外の空軍基地「ラス・パルマス」。施設内の建物で書類審査、格納庫で車両検査が行われた。
真夏を迎えている1月のリマは、日差しはやや強いものの風が涼しく過ごしやすい。
初日から多くのチームや関係者が参集した会場は早くもラリーの熱気に包まれた。
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※写真はGrupo Pana社で整備を受ける日野レンジャー1号車(左)と2号車(右)
画像提供:日野自動車株式会社